アルファタウリF1の角田裕毅が、前戦F1フランスGPでAT03に投入されたアップグレードの効果について語った。他チームとは異なり、新しいパーツを入れていなかったスクーデリア・アルファタウリは、ライバルチームにギャップを広げられていた。しかし、前戦F1フランスGPで待望のアップグレードを投入。角田裕毅は予選で4戦ぶりのQ3進出を果たしている。
「ポール・リカールでは、FP1で旧スペックを運転して、FP2で新しいフロアに交換しました」と角田裕毅は説明。「特に高速コーナーでは、全体的なグリップに明確な違いを感じました。確かにそれはポジティブでした。ただ、僕たちは車のバランスとしてそれをすべてまとめるのに少し苦労しました」「車のバランスで、理想的なバランスをとるのに苦労しましたが、はっきりとした違いを感じて良かった。 だから、それを楽しみにしています」「ポール・リカールからたくさんのデータを入手しているので、今週はすべてをまとめることができると確信しています」
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