角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は、F1エミリア・ロマーニャGPの予選Q1で痛恨のクラッシュ。タイムを記録できなかったが、最後尾からのスタートが許可された。予選Q1の1回目の走行でヴァリアンテ・アルタ(ターン15)でマシンのコントロールを失ってスピン。AT02は後部からタイヤバリアに接触した。角田裕毅のマシンが撤去されるまでの間、Q1セッションは赤旗中断となった。
「予選でのクラッシュは僕のミスで、チームには申し訳なく思っています」と角田裕毅は語る。「シケインの入口で激しくプッシュしすぎてコントロールを失ってしまいました。そのコーナーを迎えるまで、マシンの感触はとてもよく、いいラップだったので残念です。おそらくタイヤ1セットのみでQ2進出を決められたと思います」「明日のレースでは、スタート時に雨の可能性があるので、波乱が起きやすくなるはずです。後方から可能な限りプッシュして、追い上げていければと思います。マシンの感じは本当にいいので、今夜は気持ちをリセットして、明日はまたマシンに戻ってレースへ向かいたいと思います」 この投稿をInstagramで見る FORMULA 1®(@f1)がシェアした投稿
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