アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1エミリア・ロマーニャGPの予選Q1でクラッシュ。セッションを終えることになった。フリー走行3回目に11番手タイムを記録していた角田裕毅は、予選Q1でターン15の出口でリアのコントロールを乱して、リアからタイヤバリアにF1で初クラッシュ。角田裕毅に怪我はなかったが、リアは大きく破損しており、ギアボックスやPUにダメージがないか気になるところだ。
このクラッシュで予選セッションは12分を残して赤旗中断となった。
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