ウィリアムズ・レーシングは、東京・渋谷交差点の近くに、日本初のファンゾーンを設置することを発表した。2024年日本グランプリに向けて興奮が高まる中、ファンは4月1日(月)から7日(日)まで、ウィリアムズ・レーシング ファンゾーンでF1の世界に浸るまたとない機会を得ることができる。
入場無料のこのイベントでは、ウィリアムズ・レーシング・チームの一員となり、より身近にF1を楽しむことができる。この1週間、ファンには次のような機会がある:‐F1ドライバーのアレックス・アルボン、ローガン・サージェント、チーム代表のジェームス・ボウルズに会える。曜日ごとの出演時間や登録方法などは近日公開予定。‐ウィリアムズ・レーシングのFW46ショーカーを間近で見る‐最新鋭のesportsシミュレーターのハンドルを握り、鈴鹿サーキットでのドライビングスキルをテスト。‐コマツのダンプトラックシミュレーターやマイプロテインのバタクチャレンジで、チームのパートナーについて詳しく知る。‐限定コレクションを含むチームグッズの購入‐ウィリアムズ・レーシングのアプリでドライバーカードをダウンロードしたファンは、最新のイベント情報や限定賞品が当たるチャンスにアクセスできる。位置:東京都渋谷区道玄坂2-5-8 ゼロベース日付: 4月1日(月)から4月7日(日)営業時間:月曜~金曜: 正午~午後10時土曜: 午前10時~午後10時日曜: 午前10時~午後8時東京は、F1シーズンを通じて合計9カ所で開催される2024年ファンゾーン・ワールドツアーの2カ所目となる。2022年以来、ウィリアムズ・レーシングのファンゾーンはサポーターに比類なきアクセスを提供し、世界中の何千人ものファンを魅了してきた。東京ファンゾーンに向かう前に、ローガン・サージェントは日本の首都に戻ってくることにどれほど興奮しているかを語った。「今年、日本グランプリの前に東京でファンゾーンを開催できるのは素晴らしいことだ」とサージェントはコメント。「東京は大好きな街のひとつで、昨年初めて訪れたときはとても楽しかった」ファンのみなさんがこのスポーツにとても情熱的であることは知っているので、たとえ鈴鹿のレースに来られなくても、チームの一員になれるチャンスを与えられることは特別なことだ。渋谷のファンゾーンで彼らの応援を見るのが待ちきれないよ」