ウィリアムズは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが7番手、中嶋一貴が15番手だった。中嶋一貴 (15番手)「体力的にとてもタフだったし、今日は2つのセッションともハードでした。でも、うまく準備できていると思うし、コンディションは大した問題ではないと思っています。まだタイヤに関して作業することはあるけど、ロングランのペースはポジティブだったし、明日も技術面で進歩を続けられると思っています」
ニコ・ロズベルグ (7番手)「最初のセッションはかなり不完全だったけど、いくつか変更を施して方向性を見い出し始めた。ここではペースが戻ると変わっていたけど、最終的に良いタイヤテストができたし、セットアップ変更によってパフォーマンスが改善したのがわかったので、良い一日を過ごせて満足している。2回目のセッションの最後に少し壁に接触した瞬間があったけど、クルマにダメージはなかった。少しフロントウィングが傷ついたくらいだったよ。でも、フランクは『壁に接触しなければ、十分に速くは走れない!』と言っているよ」結果&タイム・F1シンガポールGP フリー走行2回目:ベッテルがトップタイム・F1シンガポールGP フリー走行1回目:バリチェロがトップタイム
全文を読む