ウィリアムズは、F1日本グランプリの決勝で フェリペ・マッサが10位、ランス・ストロールはリタイアでレースを終えた。フェリペ・マッサ (10位)「今日は僕たちにとって非常に難しいレースだった。両方のセットでタイヤのデグラデーションに苦しんでいた。今日は他のクルマの方が僕たちよりもペースが良かったし、理由は理解できていない」
「最終的に2台のハースにポジションを奪われてしまった。ちょっとトリッキーな動きではあったけど、いずれにしろ彼らの方が僕よりも速かった。あそこで抜かれなくても、ペースの違いによって後で抜かれていたと思う。今日のペースには満足していないけど、僕たちが抱えていた問題を考えれば、それでも僕たちはルノーとトロ・ロッソの前でフィニッシュできたわけだし、何もないより1ポイントを獲得できたのはいいことだ」ランス・ストロール (リタイア)「本当に良いスタートが切れたし、11番手まで順位を上げることができた。ただ、ターン11でミスをしてしまったし、マグヌッセンと接触して、クルマに何かが起こったんだと思う。何かが壊れたか、パンクしたと思ったので、本当に早い段階でピットに入らなければならなかった。その後はソフトタイヤでのロングスティントになったし、自分のレースを取り戻していたけど、その段階でポイント圏外になっていた。フロントエンドの何かがちょっとおかしいと感じて、その後パンクした。あまりに予測していたときにパンクするのはいつも驚くものだし、同時に不運でもある。サーキットに戻ったとき、リカルドととても近かったけど、なんとかブレーキをかけて何も起こらずに済んだ。僕にとって運に恵まれた週末ではなかったので、今はとにかくページをめくって、オースティンを楽しみにしなければならない」関連:【動画】 F1日本グランプリ 決勝 ダイジェスト
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