ウィリアムズは、2017年F1マシン『FW40』のエンジンを初始動したことを明らかにした。今年40周年を迎えるウィリアムズは、本来ならFW39となるシャシーナンバーをスキップして、2017年F1マシンに『FW40』という名称を付けている。ウィリアムズは2日(木)にチームの公式TwitterでFW40のファイヤーアップが完了したことを明らかにした。エンジンは今年もメルセデス製を搭載する。
「我々の耳にミュージックが! 昨日、FW40のファイヤーアップが成功し、クルマの製造もスケジュール通りに進んでいるなお、ウィリアムズ FW40の発表日については明らかにされていない。2017年、ウィリアムズは、ルーキーのランス・ストロール、そして、バルテリ・ボッタスのメルセデス移籍によって引退を撤回したフェリペ・マッサのラインナップでシーズンを戦う。メルセデス、W08のエンジンを始動
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