ウィリアムズは、F1メキシコGP 初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが7番手タイム、フェリペ・マッサが17番手タイムだった。バルテリ・ボッタス (7番手)「今日はたくさん走れて良かった。コンディションはとても難しかった。標高が高く、アスファルトが新しくてスリッピーなので、全体のグリップレベルがとても低い。今夜はタイヤをいかに路面にバイトさせて機能させるかを考えなければならない。それがメインだ」
「でも、ここまではそれほど悪くない。良い週末を過ごせるはずだ」 フェリペ・マッサ (17番手)「かなり難しい1日だった。このトラックを走るのは初めてだったし、これまでの人生で走ってきた中でも一番滑りやすいトラックのひとつだ。クルマをコース上にとどめておくのが難しかったし、特にウエットのコンディションでは本当に滑りやすい。ドライでもタイヤのグリップがかなり厳しかったし、理解するのが大変だった。マシン、トラック、バランス、そして天候と、明日に向けて理解するにはまだかなりの仕事がある。週末に結果を残すにはこれが重要な仕事になる」関連・F1メキシコGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム・F1メキシコGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム
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