ウィリアムズは、F1カナダGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが今季チーム初表彰台となる3位入賞。15番グリッドからスタートしたフェリペ・マッサも6位入賞を果たした。バルテリ・ボッタス (3位) 「今日は全てをしっかりと最大化できたし、チームとして本当に嬉しい。3位になるチャンスはあったし、それを掴むことができた。レース中盤に戦略を変更するチャンスがあり、2ストップではなく、1ストップで行くことにした」
「リスクがあることのはわかっていたけど、チームはやるべきことをわかっていたし、うまくやれたと思う。後ろからの脅威はほとんどなかったので、少しのリスクなら行けると思ったし、自分たちが成し遂げたことを誇りに思っている。今日はハードに戦えたし、表彰台を記録できた。トップ3に復帰できて本当に嬉しい。アップデートの投入もあるので、今後のグランプリはもっと良くなると思っている。次のレースが待ち切れない」 フェリペ・マッサ (6位) 「昨日のチャレンジングな予選の後、このレース展開には満足している。ポイントも獲得できた。15番手スタートだったので、忙しいレースになるのはわかっていた。何度も素晴らしいオーバーテイクができたし、クルマはとてもペースが一貫していた。1ストップレースを成功させて、最後までスーパーソフトタイヤでペースを維持できたのはとても良かったと思う。今日のクルマだったら表彰台を争えたけど、チームにとってはとてもポジティブな週末だったし、クルマにはアップグレードが予定されているので、次の数レースでも競争力はあるはずだ」関連:F1カナダGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季4勝目
全文を読む