ウィリアムズは、F1ドイツGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが3位、フェリペ・マッサがリタイアだった。バルテリ・ボッタス (3位)「今日のレースの内容には本当に満足している。僕たちにはぺ―スがあったので、チームとして両ドライバーが表彰台に立てなかったのは不運だった。レース終盤にメルセデスを抑えていたことは、それが可能であること、クルマがとても強いことを示している」
「エンジニアはタイヤの状態とハミルトンの位置に関する情報をたくさん教えてくれた。この好成績はチームワークが鍵だった」フェリペ・マッサ (リタイア)「幸い、僕は大丈夫だ。でも、ハッピーではないね。1コーナーでは僕が前にいたし、また他のドライバーのせいでレースが終わってしまったことは辛い。僕はベストを尽くしている。チームもベストを尽くしている。ただ単に、必要なチャンスを得られていない。1コーナーに向けて僕はバルテリの近くにいたけど、アクシデントを避けるために後退しなければならなかった。でも、悲しいことに他の人たちは同じようにしてくれなかった。もちろんかなりがっかりしている。バルテリは本当によくやったと思う。僕たちのクルマが表彰台に上れることを示してくれた」関連:F1ドイツGP 結果:ニコ・ロズベルグが母国グランプリ初優勝
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