ウィリアムズは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが16番手タイム、バルテリ・ボッタスが17番手タイムでセッションを終えた。パストール・マルドナド (16番手)「今日は計画していたプログラムを完了させることができた。午前中にはいくつか開発パーツをテストし、午後は週末にむけてのセットアップの作業に戻った」
「ショートランのペースは強くはないけど、重い燃料と中古タイヤでのクルマの感覚は以前よりも良くなっている。今日はそれを期待していたし、明日も懸命にプッシュし続ける」バルテリ・ボッタス (17番手)「悪い一日ではなかった。FP1ではFW35の開発を続けていくための方向性を評価するために役立つ価値あるデータを収集できた。FP2ではミディアムタイヤで長めの走行を完了したし、ここは特にリアのタイヤの摩耗が大きいのでこれからどこを改善できるかデータを調べていく」関連:・F1バーレーンGP フリー走行2:キミ・ライコネンがトップタイム・F1バーレーンGP フリー走行1:フェリペ・マッサがトップタイム
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