元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、2019年のF1開幕戦となるオーストラリアGPが雨になればレッドブル・ホンダにも優勝するチャンスはあると考えている。今年からホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングだが、F1プレシーズンテストではピエール・ガスリーのクラッシュに起因するパーツ不足で最終日にマックス・フェルスタッペンがパフォーマンスランを実施することができず、その戦闘力についてはまだ疑問符がついている。
2013年までレッドブルのF1ドライバーを務めたマーク・ウェバーは「全員がシャドーボクシングをやっている」と Australian Financial Review にコメント。「メルセデスは、信じられないほど高いベンチマークが示したものの、わずかに後れをとっているかもしれない」マーク・ウェバーは、もし開幕戦がウエットレースになるようなことがあれば、ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・ホンダが強さを見せる可能性もあるはずだと語る。「マックス・フェルスタッペンという要素もある。そういったコンディションではマックスとルイス(ハミルトン)が世界最高だ。マックスは多くのリスクをとりながら、あらゆるところで追い抜きにかかるだろう」一方、マーク・ウェバーは同じオーストラリア出身のダニエル・リカルドは、シーズン序盤は苦戦を強いられることになるだろうと考えている。リカルドは今季からルノーに移籍している。「彼らが競争力をつけるにはもっと時間がかかりそうだ。だが、彼がチームを押し上げていくはずだ。そのことに疑いはない」2019年シーズンにダニエル・リカルドが表彰台の頂点に立つことができると思うかと質問されたマーク・ウェバーは「そのためには運も必要だろう。だが、可能性はある」とコメント。「彼は一発がものすごく速いというわけではないが、レースになれば話は別だ。日曜日にルノーの力を引き出せる者がいるとすれば、それは彼だ」
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