ヴァージン・レーシングは、F1日本GPの決勝レースで、ティモ・グロックが14位、ルーカス・ディ・グラッシはレコノサンスラップでクラッシュし、レースに出走することができなかった。ティモ・グロック (14位)「レースのスタートはそれなりだったけど、セーフティカーがすぐに出たので、フリープラクティスでうまく働かせることができなかったオプションタイヤを片付けるために2回連続でピットストップすることに決めた。山本の後ろに出てしまい、彼を追い抜くことができなかった。彼はレースの大部分で僕をブロックしていたし、最後...
ルーカス・ディ・グラッシ (リタイア)「午前中の予選パフォーマンスには満足していたけど、予選前に合計で25周しか走れなかったのでマシンからもっと多くを引き出せる自信もあった。レースに参加できなかったことには落胆している。グリッドに着くためにクルマを準備しているときに、130Rコーナーで大きなクラッシュを喫してしまった。身体的には大丈夫だし、チームと一緒にこれまで以上に激しくプッシュし続けられることを嬉しく思っている」関連:F1日本GP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉7位!
全文を読む