ヴァージン・レーシングは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが19番手、ルーカス・ディ・グラッシが21番手だった。ティモ・グロック (19番手)「週末への良いスタートが切れた。最初のセッションは天候によってスロースタートだったけど、トラックが乾いくるにつれて、僕たちがセットアップに向け始めた方向性はとても快適になったし、12番手でセッションを終えられたことには満足している。これまでのシーズンで最高のポジションだからね」
「午後はさらにクルマを改善させて、最終的に新チームのトップとしてロータスの前に出られたし、トロ・ロッソから0.2秒以内だった。僕たちが金曜日から土曜日にクルマを改善するのが得意なことは過去に示しているので、これから今週末をもっと楽しみにしていいと思う。最新のアップデートは確実にポジティブな進歩をもたらしているように思うし、地元の観客の前で良いパフォーマンスを発揮できると楽観的に感じている」ルーカス・ディ・グラッシ (21番手)「とても生産的な金曜日だったし、今週末ここに持ち込んだ新しいアップデートのあかげで、今週末はとても強さがありそうだ。クルマを改善させ続けて、日曜日に最高の結果を持ち帰れるとうに天候が安定してくれることを願っている」関連:・F1ドイツGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム・F1ドイツGP フリー走行1回目:エイドリアン・スーティルがトップタイム