ヴァージン・レーシングは15日、イギリスのノッティングヒルで発表会を開催。マノーF1チームから改名し、ヴァージン・レーシングとして2010年のF1に参戦することを正式発表した。ヴァージン・レーシングは、ティモ・グロックのチームメイトとして、ルーカス・ディ・グラッシを起用することを発表。テストドライバーにはアルバロ・パレンテとルイス・ラジアが就任した。
チーム代表にはアレックス・タイ、テクニカルディレクターにはニック・ワース、スポーティングディレクターにはジョン・ブースが就任することが発表された。また、黒を貴重にしたヴァージン・レーシングのチームロゴも公開された。ヴァージン・レーシング 誕生
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