ヴァージンは、F1マレーシアGP予選で、ティモ・グロックが21番手、ジェローム・ダンブロシオが22番手だった。ティモ・グロック (21番手)「フリー走行3回目のあと問題があったと言ったんだ。昨日のようにマシンを働かせることができなかったし、同じようなスピードがなかった。レースエンジニアとパフォーマンスエンジニアが、これまでのパフォーマンスレベルを取り戻せる良い解決策をまとめるために非常によく働いてくれた」
「2セット目タイヤでの走行はカーティケヤンのトラフィックに捕まってしまったので少し不運だった。コンマ数秒は見いだせただろうけど、それで今日のポジションが変わったわけではない。パッケージにできるベストを尽くした。両方のマシンを完走させて、あらゆるチャンスを最大限に活用することに集中するつもりだ。もちろんそのひとつは天気だ。レース中に雨が降る可能性はある」ジェローム・ダンブロシオ (22番手)「今日成し遂げた仕事にとても満足している。確かに前進を遂げているし、メルボルンよりもずっと良い仕事ができた。多くのことを学んでいる。今週末の仕事にはとても満足しているし、明日のレースを楽しみにしている。天気によってとても面白くなるだろうし、ピットストップが大きな役割を果たすと思う。全体的に2回目の土曜日にはかなり満足している。前進できているし、それには満足している」関連:F1マレーシアGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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