セバスチャン・ベッテルは、F1日本GPに向けて特別なカラーリングを施したヘルメットを用意した。鈴鹿サーキット好きを公言するセバスチャン・ベッテル。今年の日本GPには、ベッテルらしいをヘルメットを持ち込んだ。白をベースにトップに赤を配置したカラーリングのヘルメットは日の丸を思わせるデザイン。
トップには「2010年 鈴鹿GP」、ハチマキの部分には「Red Bull 翼をさずける」の文字が漢字で入れられ、バイザーステッカーにも「翼をさずける」の文字が大きく入れられている。 関連:・小林可夢偉、F1日本GP特別ヘルメット