フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPの決勝で10位入賞を果たした。「スタートはベストとは言えなかったけど、そこからターン1まで良い走りができたし、インサイドに留まって、トラブルを避けることができた」とセバスチャン・ベッテルは語る。
「その後、ターン2に入ったときにマクラーレンがスピンしているのが見えたけど、接触を避けることができなかった。幸いなことにセーフティカーが配備されて、ウイングを交換してフィールドに合流することができた」「他の人々のミスをもう少し生かしたかったけど、少なくともトラブルに巻き込まれなかったのは幸運だった。ポイント圏内でフィニッシュできたことはポジティブけど、もちろん、僕たちは今のポジションに満足することはできない」関連:F1トスカーナGP 結果:大荒れのレースでハミルトンが今季6勝目。レッドブルF1のアルボンが嬉しい初表彰台3位