フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1イタリアGPのフリー走行2回目のパラボリカでスピン。後ろ向きでバリアに衝突したが、幸いにもマシンに軽いダメージを負っただけで済んだ。ウェットコンディションで行われた午前中のフリー走行1回目ではギアボックストラブルによってわずか6周しか走行できていなかった。
ドライとなったフリー走行2回目は、序盤のマーカス・エリクソン(ザウバー)のクラッシュによる赤旗中断もあり、各マシンが精力的に走行を重ねるなか、セバスチャン・ベッテルは残り30分にパラボリカでコントロールを失ったスピン。後ろ向きにバリアに衝突したが、自力でグラベルを抜け出してピットまで自走。リアウイングのエンドプレートに軽いダメージを負ったが、走行を続行することができた。セバスチャン・ベッテルは1分21秒105をマークし、初日のトップに立った。OO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "xieXUzZzE6GZm5Dnt-pT7GcZ7lBqFGU6");});
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