ニュルブルクリンク北コースで行われたNLS第2戦で、マックス・フェルスタッペンとチームメイトのダニ・フンカデラ、ジュール・グーノンが獲得した勝利が、レース後に取り消される事態となった。フェルスタッペンがスタートと最終スティントを担当し勝利を手にしたが、予選で規定を超えるタイヤ使用が発覚。数時間後に結果から除外され、チームは厳しい裁定を受けることになった。
規定違反により勝利剥奪問題となったのは予選でのタイヤ使用数だった。#3車両は本来6セットまでの制限がある中で、7セットを使用していたことが判明した。その結果、レース後に正式リザルトから除外され、フェルスタッペンらの勝利は無効となった。チームは冷静な声明を発表フェルスタッペン・レーシングはこの裁定を受け、SNSで短い声明を発表した。「厳しい結果だが、前に進み続ける」「この週末から学ぶことは多く、今後に向けて楽しみも多い」今回の件については、メルセデス側も失望を示す声明を出しており、結果の扱いは関係者の間でも注目を集めている。次戦へ向けた動きフェルスタッペンは5月のニュルブルクリンク24時間レースへの参戦を予定している。さらに、来月に行われるNLS第3戦にも再びノルドシュライフェに戻る可能性を示唆しており、今回の一件を経てどのようなパフォーマンスを見せるかが注目される。