マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリの金曜フリー走行を3番手タイムで終えた。FP1ではDRSのフラップがバタつくトラブルに見舞われたマックス・フェルスタッペンだが、レッドブル・レーシングはFP2でしっかりと修正。その作業で18周とやや周回数は少なかったフェルスタッペンだが、トップから0.356秒差の3番手となる1分43秒580でセッションを終えた。
「全体として、悪い日ではなかった。僕たちはかなりまともなように見える。いくつかのことを微調整する必要がある」とまっくす・フェルスタッペンはコメント。「FP1とFP2でのソフトタイヤの走行は少し不運だった。イエローフラッグがいくつか出て、バックアウトしなければならなかった」「ワンラップではフェラーリが再びかなり速そうだけど、ロングランはもう少しイーブンに見えるので、そこはポジティブだ。タイヤはワンラップでうまく機能しているようだし、ストリートサーキットに適していると思う」「FP1の後にDRSの修正を試みた。FP2では問題ないようだった。ロングランは順調で、合計3周できた(笑)。今週末のタイヤについて検討するための十分な情報が得られているはずだ」
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