レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、F1アゼルバイジャンGPのフリー走行を終えて初日を振り返った。前戦F1モナコGPで勝利してポリントリーダーとして迎えた週末。マックス・フェルスタッペンは、フリー走行1回目にトップタイムを記録すると、フリー走行2回目ではチームメイトのセルジオ・ペレスに0.101秒差の2番手につけた。
一日はどうでしたか? プログラムをこなすことはできましたか?実際かなり良かった。やりたいことはすべてできたし、クルマのフィーリングはかなり良かった。今日は別のレーシング シューズを使用していましね。その理由は何ですか?新しいシューズを持ってきたんだけど、それらはEUサイズの44だった。僕は41.5だ。古いシューズを持ってきてなかったので、運転するのに履くものがなかった。1回目のセッションではセルジオのシューズを借りたけど、ハーフサイズ小さくて少し窮屈だった。その後、僕と同じサイズの(リアム)ローソンから1組もらった。だから、今週末は自分のシューズを履くことができないだろう。この短期間にイギリスから荷物を持ち込むのは難しいからね。FP2よりもFP1の方がマシンに満足していたようですね。2回目のプラクティスセッションでいくつかのことを試したけど、実際にはうまくいかなかった。バランスが良くなかった。それでも僕たちは2番手だし、かなり強そうに見える。8ターンが変更されましたが?はるかに良くなっているね。以前は、縁石がたくさんあるちょっと変わったコーナーだったので、変更には満足している。運転するのが楽しいトラックですか?通常のサーキットの方が好きだね。グリップ力が高いのでストリートサーキットよりも限界に挑戦できる。でも、ここはドライブするのに悪いサーキットではない。ミディアムタイヤでの最初の走行は他の誰よりも0.7秒速かったですね。ミディアムはどうですか?分からない。ミディアムはあまり使っていいないけど、ソフトでのマシンのフィーリングもいい感じだあまり文句を言うことはできない。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)「今日はパフォーマンス面ではいいスタートを切れた。風が強かったので走りやすくはなかったけど、それにより面白い展開になるのではないかとも思っている。FP1ではマシンの感触がよかったけど、さらなる改善を図るためにいくつかの変更を加えて臨んだFP2では、僕たちの思惑通りにならなかった。今日の夜の作業で明日の予選ではどちらの方向性で行くのかについて分析していこうと思う。ここまで、チームとして速さを見せられていることに満足しているので、明日がどうなるか楽しだ」2021年 F1アゼルバイジャンGP FP2 結果1.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) - 1分42秒1152.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) +0.1013.カルロス・サインツ(フェラーリ) +0.1284.シャルル・ルクレール(フェラーリ) +0.3215.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) +0.4196.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) +0.5787.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) +0.8268.ランド・ノリス(マクラーレン) +0.9039.エステバン・オコン(アルピーヌ) +0.90510.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) +1.01511.ルイス・ハミルトン(メルセデス) +1.04112.キミ・ライコネン(アルファロメオ) +1.10513.ダニエル・リカルド(マクラーレン) +1.18314.ランス・ストロール(アストンマーティン) +1.69715.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) +1.76616.バルテリ・ボッタス(メルセデス) +2.06917.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) +2.44218.ニキータ・マゼピン(ハース) +3.44819.ミック・シューマッハ(ハース) +3.98020.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) +4.868
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