レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、2019年のF1最終戦アブダビGPにむけての意気込みを語った。前戦ブラジルGPをポール・トゥ・ウィンで制したマックス・フェルスタッペンは、ドライバーズ選手権でシャルル・ルクレール(フェラーリ)に13ポイント差をつけて3位に位置している。
マックス・フェルスタッペンは、ホンダF1との初シーズンに満足しており、いい気分でシーズンを締めくくりたいと語る。「ブラジルでの素晴らしい週末の後、チームは上機嫌でアブダビでの最終戦に臨む」とマックス・フェルスタッペンはコメント。「僕たちはインテルラゴスのような流れるようなトラックから、ヤス・マリーナのタイトでツィスティなサーキットに移動する。クルマから最大限を引き出すにはブラジルとはまったく異なる方法でセットアップする必要がある。昼間と夜間のプラクティスセッションを移行するのがアブダビでは常に挑戦であり、FP2は予選と決勝の最も代表的なコンディションを読み取れるので最も重要なセッションになる」「振り返ってみると、僕たちはホンダとの初年度である今シーズンに満足できると思うし、クリスマスと新年のためにみんなが別れる前に今週末をいい気分で締めくくれることを願っている」
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