レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが、バクー市街地コースで開催される2018年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みを語った。マックス・フェルスタッペン「去年は僕にとってとても不運な週末だった。クルマの感触は本当に良かったけど、多くの問題に見舞われて、最終的に表彰台、もっと言えば優勝の可能性を逃してしまった。残念だった。今年はその失ったチャンスを補えることを期待している」
「バクーはクールな場所だし、あの場所に行って、トラックを運転するのは楽しい。僕たちのクルマにとっては理想的ではないけど、素晴らしいサーキット。ストレートがとても長いので、そこでいくつか貴重なタイムを失うことになる。去年は僕たちの問題を本当にうまく対処する走りができていたし、レースデーは競争力があると思う」「キャッスルセクションはテレビ映えも素晴らしいし、走っていてもかなり楽しい。本当にタイトだし、ミスをする余地がないので正確にターンインしなければならない。特に今はクルマがワイド化されているからね」「まだバクーではあまり出かけられていなくて、多くのことを見ることができていない。ホテルはバドックのすぐそばにあるので、本当に便利ではあるけど、忙しい週末のなかで都市を見て回ることも制限される。地元の食べ物は本当においしいと聞いているし、今年はおいしい料理を食べに行きたいね」関連:2018 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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