マクラーレンのストフェル・バンドーンが、2018年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPへの意気込み、舞台となるポール・リカール・サーキットについて語った。「F1は長い間ポール・リカールを訪れていなかったけど、実際、僕は現在のグリッドのなかでトラックを走ったことのある数少ないドライバーのひとりだ。2016年のピレリテストで走っているし、本当にクールな経験だった。それにフォーミュラ・ルノー時代にもレースをしたことがある」とストフェル・バンドーンはコメント。
「非常に近代化された素晴らしいトラックだし、素晴らしいレースを提供してくれると思っている。高速セクションと低速セクションが組み合わせられたテクニカルなトラックだし、シンガポールのようなかなりチャレンジングで本当に楽しいコーナーもいくつかある。オーバーテイクが間違いなく可能なエリアもあるし、それが集団を少しかき回してくれることを期待している」「今回のレースで初めてポール・リカールを経験するために多くのファンが来てくれるだろうし、週末を通して素晴らしい雰囲気になるはずだ。新しい都市を訪れて、僕たちのパッケージが新しいトラックでどのように機能するかを確認するのはとても嬉しいことだ。僕たち全員にとって未知の領域だけど、その挑戦を楽しみにしているし、過去数戦の結果を忘れ去ることができることを願っている」「ル・マンで優勝したフェルナンドを祝福したい。最後の数時間を家で見ていたし、最後に劇的なことが起こらないことを願っていた。フェルナンドがかなりの準備をしていたことっはわかっているし、チーム全体にとって相応しい勝利だったね」関連:2018年 F1フランスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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