トロ・ロッソは、2017年F1マシン『STR12』のエンジンを初始動したことを明らかにした。昨年は1年落ちのフェラーリ製エンジンで苦戦を強いられたトロ・ロッソだが、2017年は姉妹チームのレッドブルと同じルノーの最新版エンジンを確保。中団争いでの巻き返しを図る。トロ・ロッソは3日(金)、チームの公式Twitterアカウントで動画を公開。エンジンサウンドを披露した。
ファエンツァのファクトリーの従業員の全員が仕事の手を止め、STR12のファイヤーアップの瞬間に立ち会う・・・というストーリーだが・・・。⏰ A moment nobody wanted to miss… The #STR12 is alive! 😁👊🏼 pic.twitter.com/SI7uOqHnmS— Toro Rosso (@ToroRossoSpy) 2017年2月3日
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