トロ・ロッソは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、ダニール・クビアトが14番手タイム、カルロス・サインツが18番手タイムだった。ダニール・クビアト (14番手)「今日はプログラムをこなすことができたし、望んでいたものの大部分を試すことができたので、明日にむけて検討するデータがたくさん揃っている。改善するためにこれからできるだけ多く研究していく」
「今日はまったく楽な一日ではなかったし、進歩する必要がある特定のエリアがまだいくつかある。それをするためにベストを尽くしていくよ!」カルロス・サインツ (18番手)「タフな金曜日だった。僕たちのメインターゲットはここスパでのトップスピード不足を補うことだった。多くのアップヒルと全開セクションがあるので、僕たちは明らかにこのトラックに苦しんでいる...でも、僕たちがやらなければならないことは、とにかく懸命に仕事を続けていくことだけだ。現時点で僕たちはあまり良さそうではないし、今週末はチャレンジになるとわかってはいたけど、今の僕たちのいる位置よりはもう少し高い位置に行けると思っている」関連:・F1ベルギーGP フリー走行2回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム・F1ベルギーGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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