トロ・ロッソは、F1日本グランプリ初日のフリー走行で、カルロス・サインツが7番手タイム、マックス・フェルスタッペンが8番手タイムだった。カルロス・サインツ (7番手)「全体的に良い一日だったし、今日はポジティブなことをたくさん得られた。一日中雨で、まったくドライコンディションで走れなかったけど、素早くトラックを学んで、良いペースを示すことができた」
「FP1をトップで終えたのも特別だった。F1プラクティスセッションをリードするのは初めてだったからね。トラックは素晴らし、非常にチャレンジングだ。ウェットではさらにね! とても楽しかったし、残りの週末もこんな感じで続けられることを期待している」マックス・フェルスタッペン (8番手)「一日中雨が降っていたのは残念だ。もっと多くの時間をトラックで過ごしたかったからね。でも、ウェットで何度か走行したけど、クルマの感触は良かった。かなり学べたと思うし、多くのデータを得ることができた。日曜日のレースでも雨が降ったら、有益になるだろう。通常、僕たちはウェットでそれなりのペースがあることはわかっているし、このようなコンディションで走るのはいつも楽しい。今は明日を楽しみにしている。この素晴らしいトラックで、ドライでの走行して、楽しめることを願っている」関連:・F1日本GP フリー走行2回目:ダニール・クビアトがトップタイム・F1日本GP フリー走行1回目:カルロス・サインツがトップタイム
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