トロ・ロッソは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが10番手、カルロス・サインツが15番手だった。マックス・フェルスタッペン (10番手)「ここを走ったのは初めてだし、午前中のFP1ではトラックについて学ばなけばならなかったので、気楽にいった。かなり改善できたと思うし、今日の進捗には満足している」
「ウォールに接触することもなかったし、なんとかトラブルを避けて、多くの走行時間を得ることができた。それは常に重要なことだ。午前中はクルマの新しいアップデートも全て確認したし、良いセッションだった。FP2も順調にスタートしたし、パフォーマンスも良かった。特にソフトタイヤではね。スーパーソフトに関してはまだクルマのバランスにもう少し取り組む必要があるし、今夜はそれをやっていく。体力的にここは今年ここまでで最もタフなトラックだと言わなければならない。でも、ここに来る前にとてもハードにトレーニングを積んできたので、うまく対処しているよ」カルロス・サインツ (15番手)「FP1は良いセッションだった。なんとかプログラムを完了させて、サーキットを学ぶことができた。今日はそれが僕の一番の課題だった。残念ながら、FP2はストレートにはいかなかった。ターン5でウォールに軽く接触して、突然パンクして、フロアに少しダメージを負ってしまった...なので、それを変更する必要があったし走行時間を失ってしまった。難しいセッションになったけど、明日や日曜日ではなく、今日それが起こった方がいいよね! とても暖かく感じたし、本当に多くの汗をかいたけど、僕たちはこのレースにむけてとてもうまくトレーニングを積んできたし、全てのハードワークが成果を挙げていることを確認できて嬉しいよ」関連:・F1シンガポールGP フリー走行2回目:ダニール・クビアトがトップタイム・F1シンガポールGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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