トロ・ロッソは、F1マレーシアGPの予選で、マックス・フェルスタッペンが6番手、カルロス・サインツが15番手だった。マックス・フェルスタッペン (6番手)「とてもハッピーだし、今日の午後、特にQ3は良いセッションだった。Q1とQ2ではクルマは完全に快適ではなかったけど、Q2をうまく終えられた。雨が降り始めたときは、望んでいたことだたので微笑んでいたよ」
「僕はオランダ人だし、ウェットで走るのには慣れている。ここは完全に異なるストーリーであるとしてもね。明日のレースをスタートするのに6番手は本当に良いポジションだ。本当に楽しみにだし、長めの走行にはちょっと苦しんでいたように思うけど、心配はしていない。ポイントを獲得できることを願っている」カルロス・サインツ (15番手)「今日の結果には落胆している。Q3進出は十分に可能だったし、素晴らしい結果で終えられたはずだからね。とてもいい感じだったし、非常にシャープだったけど、残念ながら、ターン14でルーキーっぽいミスを犯してしまった。雨が降り始めたときにロックさせてしまい、Q3に進出するあらゆるチャンスをフイにしてしまった。雨が降らなければ、僕たちはQ3に進めていただろう。でも、このようなことは起こるものだし、僕たちはミスから学び、ポジティブなままでいる必要がある。良い結果を争えるのはわかっているし、明日のレースで準備を上げるのを楽しみにしている」関連:F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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