トロ・ロッソは、F1中国GPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが9位、セバスチャン・ブルデーは13位だった。6番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルだったが、第2スティントでタイヤにグレーニングが発生しタイムを落とし、さらにピットストップで左フロントホイールが外れないというトラブルが発生し順位を落とし、9位でフィニッシュすることとなった。一方、8番手からスタートしたセバスチャン・ブルデーは、オープニングラップの1コーナーでヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)と接触、最下位まで順位を落とし、そこから...
セバスチャン・ベッテル (9位)「スタートはまあまあ良かったが、アウト側から数台を抜いたニック(ハイドフェルド)には驚かされた。その後のオープニングラップはロバート(クビサ)から自分のポジションを守らなければならなかった。その後の第1スティントはクリーンなレースだった。しかし、1回目のピットストップで左フロント・ホイールが外れないというトラブルが発生した。あれでポイント獲得圏内に入れなかったのだと思う。9位は悪いリザルトではないが、ポイントにギリギリ届かない一番悔しいポジションだ。今はチームの全員がブラジルを楽しみにしている」セバスチャン・ブルデー (13位)「第1コーナーでトゥルーリとの間に何が起きたのかは良く分からない。たぶん、彼には僕が見えなかったんだろう。僕が彼と横並びになる途中で、彼が回り込んできた。第1コーナーはもちろんみんながピッタリくっついているので、僕はセバスチャンのリヤウィングのすぐ下にいた。僕たちは接触し、彼はスピンし、僕はラインが大きく膨らみポジションを落とした。それで、僕のレースは台無しになってしまった。残念だ。なぜならその後は、空気がきれいな場所を走っている時はペースも良く、6台ぐらいは抜いていると思う。最下位だったこともあるので、13位完走は悪いリザルトではないが、8番手スタートで今日はポイントが獲得できるクルマだったので残念だ」 フランツ・トスト「6番手と8番手からのスタートでポイントが獲得できなければ何かがおかしいということだ。ブルデーのレースは第1コーナーでのトゥルーリとの接触が原因だった。しかしその後はコンペティティブなラップタイムを記録し、クルマのパフォーマンスは良かった。ベッテルは第2スティント序盤のグレーニングに大きく影響を受けてタイムロスした。また、ピットストップでも3.5秒のタイムロスがあった。このようなことが原因でポイントが獲得できなかった。幸い、コンストラクターズ・チャンピオンシップのライバルには追いつかれていないので、2週間後のブラジルではきれいな形でシーズンのフィニッシュを迎えたいと思う」
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