トロ・ロッソは、F1シンガポールGP予選で、セバスチャン・ベッテルが7番手、セバスチャン・ブルデーは17番手だった。昨日のフリー走行では、初期セットアップに苦しんだベッテルだったが、この日は大きく改善させ、余裕のQ3進出。7番グリッドを獲得した。一方、ブルデーのマシンには、マシンが左に引っ張られるというトラブルが発生。好タイムを記録することはできなかった。
セバスチャン・ベッテル (7位)「とても良い予選だった。Q2も良いポジションで1回のアタックしか必用なかった。その後のQ3では、今日可能な最高のポジションを達成することができたと思う。昨日は少し大変だったので7番手グリッドなんて期待していなかったが、昨夜の作業を頑張ったおかげで正しい方向性を見出すことができたようだ。明日は長く厳しいレースになると思うし、とても暑くなると思う。ポイント獲得圏内のポジションからのスタートなので、もちろんポイント獲得を狙って戦う」 セバスチャン・ブルデー (17位)「今回のセッションで何が起きたのか分からないが、ブレーキを踏む度にクルマが横に逸れた。左に引っ張られて、リヤホイールの右と左が交互にロックした。フリー走行3回目とは全くクルマの動きが異なった。でも、何も変えていないんだ。1回目の走行は良くなかったし、2回目はただ変で、クルマの動きが左右非対称で安定性もグリップも悪かったので、アタックはとてもできない感じだった。それと、シケインでスーティルの後ろになってしまった。ただ、良い予選じゃなかったね。それと、悲しい知らせがあった。ポール・ニューマンが亡くなったんだ。彼は素晴らしい人だった。みんな、彼のことは忘れないだろう。でも、きっと、もっと良い場所に行ったんだと思う」* ボーデはアメリカのニューマン・ハース・チームで5年間ドライバーを務めた。 ジョルジオ・アスカネリ「予選がスタートする前は、7位と10位ぐらいは可能性があると思っていた。今でもボーデはそのぐらいのポジションは獲得できたはずだと思っている。今のところデータにも異常は見つかっていないので、これから全てを慎重にチェックして、状況の把握に努めたいと思う。ハイドフェルドの後ろになるとは思っていなかったが、ベッテルのパフォーマンスには満足している。もしかしたら、ハイドフェルドは燃料をあまり積んでいなかったのかもしれない。Q3でもう1セット使う可能性があったので、レースのためにタイヤをセーブしたかったので、Q2ではベッテルを2回目の走行に出さないことに決めていた。結局は1回目のアタックも良かったが、それでも懸命な選択だったと思っている」
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