トロ・ロッソは、F1日本GPの予選で、ダニエル・リカルドが16番手、ジャン・エリック・ベルニュが17番手だった。ダニエル・リカルド (16番手)「グリッドポジションを考慮に入れなければ、今日の午後のセッションは本当に楽しかった。軽い燃料と週末の最高のタイヤ - 新品のオプションセット - でこのサーキットを走るのはとても楽しい」
「今日のQ2はほぼ僕とジャン・エリックとの間の戦いだった。他はちょっとはるか前にいたからね。でも、それほど落胆してはいない。ポジティブな面として僕たちは間違いなく昨日から前進しているし、明日のためにまた前進できれば、再びポイントに近づけるだろう」ジャン・エリック・ベルニュ (17番手)「週末を通してクルマの正しいバランスを見つけることに苦労していたし、今日の予選にはあまり満足していない。予選に関してはセットアップ面であまりにかけ離れていたかもしれない。バランスが適切ではないときは高速コーナーで多くのタイムを失ってしまうものだ。でも、明日のレースでは良くなることを期待している。セナとの件に関しては、僕はアタックラップでグロックを捕えようとしていたし、そのために減速しなければならなかった。セナがとても速いスピードで来ているのは見えていたし、残念ながら彼はあまりスペースのないシケインで僕に追いついた。でも、彼を先に行かせなければならないことはわかっていたし、コーナーの立ち上がりにはベストなポジションではないことはわかっていたけど、できる限りアウトサイドに移動した。その後、彼はかなり減速したし、僕はストレートで再び彼を追い越さなければならなかった。それで僕はきとんとしたタイムを記録できなかった」関連:F1日本GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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