トロ・ロッソは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが14番手タイム、ジャン・エリック・ベルニュが18番手タイムだった。ダニエル・リカルド (14番手)「夜と独特な会場の雰囲気があって並みのサーキットではないね。変化があって素晴らしいし、1回目のセッションのあとジャン・エリックとも話したけど、二人とも楽しいということで一致したよ!」
「2回目のセッションよりも1回目の方が良かったし、FP2前に施した変更がトラックの進化に追いついていなかったように思う。どうすれば1回目のセッションのようにトップ10に近づけるか考えなければならない。でも、金曜日はうまくいくかどうかに関わらず、物事を試してみることが重要だ。タイヤに関しては当然スーパーソフトの方がかなり速いし、ソフトは論理的にロングランでより一貫性がある」ジャン・エリック・ベルニュ (18番手)「多くのコーナーがあって、今シーズンここまで出くわしたなかで最も厳しい新しいサーキットなのは確かだし、実際、本当に暑い。夜にストリートサーキットでレースをする経験の全部を本当に楽しんでいるけど、最初はとても長いラップに多くのミスをしてしまった。でも、それには慣れたし、マシンを壊さずに戻すことができたので、明日は改善出来ると思う。全体的にクルマの感覚はそれほど悪くはないし、もう少し改善して、走り方を学ぶことができれば、残りの週末はもっと良いパフォーマンスを発揮できるはずだ」関連:・F1シンガポールGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップ・F1シンガポールGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップ
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