トロ・ロッソは、F1ベルギーGP予選で、セバスチャン・ブルデーが9番手、セバスチャン・ベッテルが10番手だった。ヨーロッパGPに続き、好調なパフォーマンスをみせたトロ・ロッソ。セバスチャン・ブルデーが、予選Q1でトップタイムを記録するなど、力強い走りで、揃ってトップ10入りを果たした。
セバスチャン・ブルデー (9番手)「予選セッションは、クルマから降りて、うまくドライブできて、チームがいつも通り良い仕事をしたと言えるセッションだった。僕たちの前にそれほど絡むことはできなかったけど、マシンはうまく作用していた。でも明日、他が燃料搭載量でどんな戦略にあるか見てみるつもりだ。コンマ数秒が、6番手や7番手から切り離した全てだ。しっかりした始まりだし、これまで良い週末となっている。このサーキットとコーナーは僕に合っていると感じている。僕の名前がQ1のタイムシートのトップにあるのは最高だったよ。長い時間がかかったよ!」セバスチャン・ベッテル (10番手)「かなりハッピーだし、両方のマシンがQ3に進んだことに満足している。このサーキットでは予想していなかったんだ。力強い予選パフォーマンスだた。僕はドライバーがあまりする必要がないセクションで少し苦労した。チームメイトのペースを見い出すことができなかった。最後の走行を台無しにしてしまったけど、最終的に結果には影響しないよ。両方のマシンは良い戦略があると思うので、何が起こるか見守ってみよう。現時点で、僕はトラックの汚れた側でのスタートだけど、レースで雨が降れば、クリーンな側になるさ」
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