トロ・ロッソは、F1バーレーンGPの予選で、ダニエル・リカルドが6番手、ジャン・エリック・ベルニュが19番手だった。ダニエル・リカルド (6番手)「とてもいい気分だし、結果にとても満足している。中国ではいくつかアップデートを持ち込んだけど平均以下の週末だった。僕たちはそれらを継続し、ここではかなりうまく働かせることができた」
「チームとのコミュニケーションもとても良かったし、Q3進出の助けになった。自分のドライビングにも満足しているし、セッション毎にますます良くなっていった。常に今日のような日を過ごせているわけではないし、瞬間を楽しむことができたけど、重要なのは明日だと心に留めている。これからレースのために全てをまとめなければならないし、今夜はタイヤに関するあらゆる戦略オプションを調べるつもりだ。それは自信を持ってレースに臨む助けになるし、6番手スタートはこれまでで最高のチャンスなので、出来るだけ多くのポイントを獲得することに集中しなければならない。明日の午後も笑顔でいられることを願っている」ジャン・エリック・ベルニュ (19番手)「なぜ午後にあれほど遅かったのか理解できない。特に午前中はうまくいっていたし、ダニエルの印象的なパフォーマンスからもわかるだろう。彼は良くやったと思う。エンジニアとデータを調べて、なぜ望んだようなパフォーマンスを発揮できなかったか突き止めたい。午後のトラックは午前中よりも3℃暑かったけど、それが原因だとは思わない。以前にグリッドの半分以下からスタートして、良いレースができたことがあったし、マシンにはポテンシャルがあると思うので、明日はそれをやり遂げたい」関連:F1バーレーンGP 予選:セバスチャン・ベッテルが今季初ポール!
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