トロ・ロッソは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行でハイメ・アルグエルスアリが11番手、セバスチャン・ブエミが14番手タイムだった。ハイメ・アルグエルスアリ (11番手)「午前中はダニエルが僕のクルマを運転しているのを見るのに慣れなければならなかったのでこれまでとは違った一日だったね! 問題はないし、レッドブルの若手ドライバーがF1を経験するチャンスを得るのはいいことだ。重要なのは、お互いに進歩するのを助けながら同じチームとして全員では取り組むことだ。シーズンの初日だったので、午後はかなり難しかったと...
セバスチャン・ブエミ (14番手)「冬季テストを終え、レースをするために本物のトラックに戻ってくるのは嬉しいことだ。僕たちが他のドライバーに対してどれくらいかを確認することができて満足している。プログラムが満載で忙しい日だったし、リアウイングやKERS、新しいタイヤなど考慮しなければならない新しい要素があるのでこれから注意深く分析していく。今のところ、タイムは中団だし、前も後ろもラップタイムはタイトなグループにいる。明日最大限を引き出したいなら、今夜それを最大限に引き出さなければならない。サーキットは、ターン8とターン9が再舗装されたことを除けば去年からあまり変わっていない。助けになっているし、これまでここでドライブした中で一番いいね」ダニエル・リカルド「できるだけ緊張したり、プレッシャーを感じないようにずっと準備してきた。再びトラックに出たことに変わりはないけれど、少し違った感覚なのは嘘ではない。ピットからコースに出たときは、最初の数コーナーを過ぎるまで少し震えていたよ。でも、手順を進めていくにつれて、作業に満足することができた。第一に重要なのはマシンを壊さずに戻すことだったし、チームも満足してくれていると願っている。そのあとは段々と積み重ねて学習しようとしていた。シーズンが進んでいけば、もっと楽になるだろうね」関連:・F1チーム&F1ドライバー、マシンやヘルメットに日本へのメッセージ・F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム・F1オーストラリアGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム
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