エイドリアン・スーティルは、ヘレステスト2日目に73周を走行し、1分21秒780というタイムで6番手だった。「昨日は、主に全てのシステムが正しく動くかのシェイクダウンだったので、今日が僕たちにとって実際のテストのスタートだった。多くのラップを完了できたし、うまくいった。クルマはバランスがいいし、初めて本格的に走行したにしてはそれなりのラップタイムだったと思う」とエイドリアン・スーティルはコメント。
「昨日のフロアの問題が再発してしまった。何が問題かはわかっているけど、きちんと修理するためにはファクトリーに戻らなければならない」「KERSと可変リアウイングを持ち込むバルセロナをすでに楽しみにしている。二つともエクストラのパフォーマンスを与えてくれるはずだ」関連:F1ヘレステスト2日目:ミハエル・シューマッハがトップタイム


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