ザウバーは、F1ブラジルGPの決勝レースで、フェリペ・ナッセが13位、マーカス・エリクソンが16位だった。フェリペ・ナッセ (13位)「レースデイだけでなく、週末を通して、本当にスペシャルな週末だった。ファンから本当にたくさんのエネルギーを感じたし、応援に来てくれた家族や他のみんなからも力をもらった。来年また戻ってくるのが待ち遠しい」
「できれば、もっと競争力がある形で戻ってきたい。今日のレースはタフだった。レース序盤はとても良かったし、スタートでポジションを上げられたけど、そのあとは後ろにいた他のマシンについていけなかった。必死に戦ったけど褒美のない一日になってしまった」 マーカス・エリクソン (16位)「僕のF1キャリアで最悪のスタートだったように思える。ホイールスピンが酷くて、ほぼ最後尾に落ちてしまった。ペースは良かったし、前に追いついて、パスしながら徐々に順位を上げていった。なのに、ターン1でパストール(マルドナド)があまりに遅すぎるタイミングで僕に仕掛けてきた。リアにぶつけられてスピンしてしまい、ダメージをチェックするためにピットに戻らなければならなかった。それで30〜40秒くらいロスして、当然レースは台無しだ。その後もペースは良かったんけど、その出来事によるタイムロスがあまりにも大きすぎた。ペースは有望だった期待はずれな1日だ」関連:F1ブラジルGP 結果:ニコ・ロズベルグが2戦連続ポール・トゥ・ウィン!
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