ザウバーは、F1シンガポールGPの決勝レースで、フェリペ・ナッセが10位、マーカス・エリクソンは11位だった。フェリペ・ナッセ (10位)「今日は僕たちにとって非常にチャレンジングなレースだった。僕たちは2ストップ戦略を予定していたし、ポイントを獲るのは難しいと思っていた。1回目のセーフティカーの後、トップ10に上がれたのはうまくいったね」
「残念ながら、2回目のセーフティカーが入ったときにフロントタイヤの熱を失ってしまった。リスタートでのペースが十分に良くなかった。かなりのポジションを失ったし、タイヤが回復するのを待たなければならなかった。でも、最終的に1ポイントを獲得できたので、チームのためにも自分のためにもとても満足している。簡単な週末ではなかった。いくらか満足感とともにレースをフィニッシュできて嬉しい」マーカス・エリクソン (11位)「スタートと1周目には満足している。うまく仕掛けてジェンソン(バトン)を捕えることができた。その後、フェリペ(ナッセ)をかなりハードにプッシュしたけど、このトラックで抜くのは難しい。でも、1回目のピットストップの後に不運なことにステアリングホイールのピットストップボタンを切ることができなかった。それでピットストップ手順のためのブレーキバランスでトラックに出て行ってしまい、リアの激しいロックアップを引き起こした。不運だった。その後はかなり満足のいくペースがあった。全体的にフェリペが1ポイントを獲得したのは素晴らしいことだけど、僕にとってはちょっと期待外れだった」関連:F1シンガポールGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季3勝目!
全文を読む