ザウバーは、F1マレーシアGPの決勝レースで、フェリペ・ナスルが14位、マーカス・エリクソンがリタイアだった。フェリペ・ナスル (14位)「全体的に難しい週末だった。良いセットアップを見つけることに苦労していた。反省して、なぜ十分なペースがなかったのかを理解する必要がある。レース自体は、序盤にキミ(ライコネン)と接触して、簡単ではなかった」
「このような事故は避けなければならないけど、レースをしているときには起こるものだ。今は中国での次のレース週末を楽しみにしなければならない」マーカス・エリクソン (リタイア)「良い週末の非常にフラストレーションが溜まる幕切れだった。すぐにクルマを快適に感じていたし、良いスタートを切って、1つポジションを上げることができた。ニコ(ヒュルケンベルグ)が僕の前にいたので、彼は良いスタートを切ったんだと思うけど、彼よりもペースはあると感じていた。ターン1で彼を抜こうとして、アウトサイドに動いた。あそこでオーバーテイクは可能だとわかっているけど、残念ながら、リアのコントロールを失ってコースオフしてしまい、グラベルで身動きが取れなくなってしまった。いずれにせよ、今週末をポジティブに受け止める必要があるし、レースで起こったことから学んでいる。中国ではさらに強くなっていたい」関連:F1マレーシアGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!