ザウバーは、F1オーストラリアGPの予選で、エイドリアン・スーティルが14番手、エステバン・グティエレスが19番手だった。エイドリアン・スーティル (14番手)「他の多くと同じように僕たちも厳しい週末だった。クルマはまだ望んでいるところまで来ていないけど、予選で問題なく走ることができ、Q2に進出できたことにはかなり満足している」
「最後のイエローフラッグは助けにならなかった。さらにクルマから多くを引き出すためにプッシュできたと思う。でも、14番手は堅実な結果だと思うし、明日ポジションを改善するためにクルマから最大限を引き出すつもりだ」エステバン・グティエレス (19番手)「トラフィックによる悪夢だった。問題があってちょっと遅めにセッションを開始したので当たり前ではあるけどね。メカニックに感謝したい。予選にむけてクルマをまとめるために素晴らしい仕事をしてくれたからね。最初のラップでは僕たちは他のクルマのフェーズとは完全には外れていたし、そのラップで4台のクルマを追い抜かなければならなかったのでベストな状況ではなかった。2回目のラップでは1コーナーでトラフィックに当たった。理想的ではなかった。レースに関しては信頼性を調べる必要がある。それが現時点での一番の課題だ。なので、僕たちはそこに集中している。良いことは、今日のエイドリアンのクルマが良い状態だったことだ。それは僕たちが戦えることを示している」関連:F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
全文を読む