ザウバーは、F1韓国GPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが8番手、エステバン・グティエレスが9番手だった。ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)「今日は本当にうまくいった。Q1とQ2は時計仕掛けのようだった。Q3でのラップも良かったけど、どういうわけか難しかったし、Q2タイムをコンマ4秒下回っていた。以前のセッションとはグリップが違っていた」
「明日、7番手でのスタートはとてもポジティブだし、レースを楽しみにしている。昨日のロングランでのクルマの感触は良かったし、明日はポジションを守れると自信を感じている。ここは走るのがとても楽しい。でも、僕たちの前のクルマは強いし、後ろにマクラーレン勢がいることも忘れてはならない」エステバン・グティエレス (9番手)「今日はコミュニケーションがとても良かったし、チーム全体に心から感謝したい。予選を改善できているし、両方のクルマが同じレベルで機能していれば、さらにプッシュすることができる。ここを走るのは今回が初めてだし、このような結果を達成できたのは素晴らしいことだ。2回連続で良い予選パフォーマンスを発揮できているし、改善するために頑張ってきたので良い気分だ。レースは面白くなるだろう。Q3では路面温度が変わっていたし、クルマのバランスとフロントのグリップにちょっと問題を抱えていた。明日は今日と似たような感じになると思うので、一貫したレースをするためにそこを考慮する必要がある」関連:F1韓国GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション