ザウバーは、エステバン・グティエレスの解雇を検討しているとの憶測を否定した。昨年まで小林可夢偉とセルジオ・ペレスを起用していたザウバーは、2013年にドライバーラインナップを一新。チーム創設者のペーター・ザウバーは、ニコ・ヒュルケンベルグには満足していると語った。
「彼はまさに期待通りのものをもたらしてくれているとペーター・ザウバーは Blick にコメント。「彼は速いだけでなく、一貫性もあり、エンジニアに貴重な情報を供給していくれている」「彼に定期的にQ3に進んで上位を争えるクルマを与えられるかは我々次第だ」対照的にここまで精彩を欠いているのが、今年F1デビューを果たしたエステバン・グティエレスだ。エステバン・グティエレスは、ペースに劣るだけでなく、事故に巻き込まれることも多く、すでにザウバーが他の選択肢を検討しているとの憶測がなされている。Blick は、小林可夢偉、セバスチャン・ブエミ、そしてスイス人GP2ドライバーのファビオ・ライマーを交代候補として挙げている。ペーター・ザウバーは「エステバンは難しいスタートを過ごしているし、それはメディアの厳しい反応をもたらしている」とコメント。「もちろん、彼のここまでの結果には、我々も彼も満足していない。だが、4レースを終えただけでドライバーに関して議論することはない」「エステバンはチームから100%のサポートを受けているし、彼は自分の力を結果につなげられるはずだ。何もないまま数年間サポートしてきたわけではない」 ペーター・ザウバーは、エステバン・グティエレスのシーズン序盤の苦戦は、新人ドライバーが直面する困難を証拠だと述べた。「一番の問題はレースをするまでにF1マシンをドライブすることがほとんどないことだ。だからこそ、私はしばらく議論されている、ルーキードライバーには多くの周回を走れるよう金曜日の午前に余分なタイヤセットを与えるというアイデアを気に入っている。完全に問題を解決するものではないが、それでも役には立つだろう」
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