ザウバーは、F1ドイツGPの予選で、セルジオ・ペレスが12番手、小林可夢偉が13番手だった。小林可夢偉 (13番手)「ドライコンディションであれば、僕たちはとてもいいペースを持っていたので、余裕を持ってQ3に進めていたと思うと残念です。Q1ではミディアムタイヤを履いたラップでQ2に進むのに充分で、ソフトタイヤを温存することもできました」
「でもウエットコンディションではうまくいきませんでした。ドライコンディションのクルマはすごくよかったです。ウエットコンディションでも金曜日に手を焼いた状態よりは改善されています。問題を見つけいくつか変更しましたが、まだ完璧といえる状態ではありません」セルジオ・ペレス (12番手)「とても残念だ。雨が降り始めるまでは本当に有望そうだった。Q1ではソフトタイヤに交換した後、2番手タイムで終えていた。そのあとQ2でインタイミディエイトで出て行くのが遅くて、トラフィックに引っかかってしまった。前にクルマがいたけど、後ろにも何台かいたのでバックオフできなかった」関連:F1ドイツGP 予選:雨のなかフェルナンド・アロンソがポールポジション
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