ザウバーは、F1ドイツGP初日のフリー走行でセルジオ・ペレスが4番手タイム、小林可夢偉が13番手タイムだった。小林可夢偉 (13番手)「ウエットの路面に手こずりました。まったくグリップがありませんでした。僕のクルマがなにかおかしいのでいま調べています。ただ明日は違う一日ですし、僕たちはここで戦えると前向きです」
セルジオ・ペレス (4番手)「もちろん、今日はもっとドライで走りたかったけど、インターミディエイトとフルウェットタイヤの両方の経験を得られたのは良かった。明日の予選で必要になるかもしれないからね。レースでのチャンスを最大限に生かせられるように力強い予選パフォーマンスを発揮できることを本当に願っている。午前中に使った新しいハードタイヤに関しては、熱を入れるのが難しいことがわかったけど、全体的に問題ないと思う」関連:・F1ドイツGP フリー走行2回目:パストール・マルドナドがトップタイム・F1ドイツGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム