佐藤琢磨は、2018年のインディカ・シリーズ 第10戦 ロードアメリカの予選を7位で終えた。佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、セグメント2進出を果たすと、ここで1分43秒1108をマークして7番グリッドを獲得した。これはロードアメリカで佐藤琢磨が手に入れたスターティンググリッドとしては過去最高位にあたる。
「今日は間違いなくいい1日でした」と佐藤琢磨はコメント。「チーム全体が素晴らしい働きをしてくれました。30人を数えるメカニックはいつも頑張ってくれていますが、今日は予選で好ポジションを取り戻せたことで特に嬉しく思っています」「(セグメント2では)100分の4秒遅れでセグメント3進出はなりませんでしたが、これは僕たちの戦いがどれだけ接戦かを示すものです。これまでのベストグリッドである7番手からスタートできることにとても満足しています。僕たちのマシンは決勝で強いので、力強い結果が得られると期待しています」関連:【インディカー】 第10戦 予選:ニューガーデンがポール、佐藤琢磨7番手
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