佐藤琢磨は、インディ500プラクティス初日を14番手で終えた一方で、走行内容については満足していない様子を見せた。レイホール・レターマン・ラニガンのNo.75 ホンダをドライブした佐藤琢磨は、初日のセッションで223.426mphを記録。しかし、セッション中にはメカニカルトラブルにも見舞われ、予定していたテストプログラムを十分に消化できなかったことを明かした。
「インディ500プラクティス1日目が終わりました。ちょっと今日は、いくつかメカニカルトラブルが出てしまい、やりたかったテストを少なくとも2回中断しなければいけなかったので、思ったよりもスムーズにはいかなかったです」と佐藤琢磨は振り返った。さらに、4月末のオープンテスト時よりも大きく上昇した気温が、マシンバランスにも影響を与えたと説明した。「気温もオープンテストからぐっと上がって、本当にインディ500らしい暑い日だったんですけど、それによってコンディションがだいぶオープンテストと違ったせいか、車の動きも走り始めの時は良かったかなと思ったんですけど、走りが進むにつれてちょっと納得いかないことが多くなっていきました」その後はトラブルが重なったことで、セットアップ変更の効果も十分に確認できなかったという。「そこにトラブルが重なって、やりたかったことをいくつか入れたんだけど、それもよくわからない状態になってしまいました」セッション終盤には集団走行も試したが、理想的なフィーリングには届かなかった。「最後は隊列の中で集団走行したんですけど、全く良くなかったです」それでも佐藤琢磨は、初日の課題を冷静に受け止めており、2日目へ向けて立て直しを図る考えを示した。「今夜はしっかりとデータを見て、もう一回リセットして、本来今日やるべきだったことをしっかり比較テストしながら進めたいと思います」Source: @TakumaSato_Info (X)
全文を読む