平川亮は、マクラーレンF1の2022年F1マシン『MCL36』でテストを実施。現行世代のF1マシンでの走行は「学ぶことが多かった」と振り返った。マクラーレンは、先週土曜日にプライベートテストを実施、2024年のF1世界選手権でF1チームのリザーブドライバーを務める平川亮も参加し、旧車テスト(TPC/TPC(testing previous car)規定に基づいて2年落ちのMCL36で走行を行った。
2年前の2022年からF1はグラウンドエフェクトカーへと変化しており、現行世代のマシンでのテストが可能となった。「先日2回目のF1テストを終えました」と平川亮は写真とともにXに投稿。「現行レギュレーション車での走行は、学ぶことが多く、収穫も沢山できたテストとなりました」「このチャンスを作っていただいた、チーム、トヨタ、関係者の皆さまに再度感謝です!」平川亮が着用するレーシングスーツは、マクラーレンが2024年から契約を結んだアルパインスターズ製のものとなっており、ヘルメットには新スポンサーのモンスターエナジーのロゴが入れられている。
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