F1ロシアGPの開催契約を2025年まで延長したことをロシアの副首相が認めた。 F1ロシアGPは、2014年にF1カレンダーに加わった。ソチ・オートドロームは、2014年に冬季オリンピックが開催されたオリンピックパークの跡地に建設され、これまで行われた3度のレースは全てメルセデスが制している。
当初の契約は2020年までだったが、ロシアのドミトリー・コザク副首相は契約をさらに5年延長したと語った。 ドミトリー・コザク副首相は「我々は交渉を行い、FIA F1ロシアGPを開催する契約は2025年まで延長された」と TASS に述べた。 今年で4回目の開催となるF1ロシアGPは4月30日(日)に決勝レースが行われる。
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